ヤモリサミット2025に出展してきた（前編）

あれから「次は何を書こうかな〜」とネタを探していたら、気づけばもう3日経っていました。

見事に3日坊主の完成です。イベント…イベント……あったじゃないか！！ヤモリサミット2025！(ほっ)

というわけで第2回は「ヤモリサミット行ってきたよ〜」なレポートです。

◆そもそもヤモリサミットって？

『不動産の民主化』をミッションに、空き家や中古アパートの再生にも取り組んでいる株式会社ヤモリが主催する『ヤモリサミット2025』が開催されました。2022年から年に一度行われている大規模イベントで、今年で4回目。オンラインと来場チケットを合わせて約1,200人が参加されたそうです！https://www.yamori.co.jp/yamorisummit2025

そんなすごそうなイベントに、ニューオもブースを出展してきました！

◆会場の雰囲気

会場はオープンと同時に多くの参加者でにぎわい、通路も人の流れが絶えないほど。大家さんやまちづくりや空き家活用に関心を持つ人、そして「学びたい」という姿勢むんむんの参加者がたくさん！

フェスのような（サミットって言え）いくつか会場があって、見たいセミナーをそれぞれ移動できるような形なのですが、どこのセミナーも常に盛況で、中には立ち見が出るほど…！実践型のDIYのコツや地方の物件の活かし方など、経験者は語る！な内容でそそられました

講演が終わると質問や相談をする姿があちこちで見られ、ブースを回りながら熱心に話を聞く方も多く、会場は人、人、人。

◆ニューオブースから見えたこと

ニューオのブースにも多くの方が立ち寄ってくださいました！

印象的だったのは、比較的「自分で創っちゃうタイプ」の方が多かったことです。

たとえば、築古や空き家を買って「壁が壊れてても直せますよ」とか「とりあえずDIYで運営できる形にしちゃいます！」というような実践をされている方々。民泊の運営代行を依頼したいという話でも、「自分で設営してからお願いすることも可能ですか？」という質問も多く、会場全体に“創りたい人”の熱気を感じました！

もちろんニューオでは、インテリアデザインから一緒に作り上げるところからでも、仕上がった状態からの運営代行でも、どこからでもサポートできますよ〜！（プチ宣伝）

◆オフラインだからこその学び

ユウカツでは日頃からディスコードで物件情報を配信したり、まさにこの記事もオンラインで読んでいただいているわけですが、ヤモリサミットに参加してみて「やっぱオフラインつよ～」と感じました。

セミナーでは登壇者の何気ない一言に大きくうなずく人、終了後すぐに質問に駆け寄る人、会場全体に熱量があふれていました。ニューオのメンバーもセミナーを拝見していて、内容は然り、魅せ方という面でも刺激的！普段はなかなか聞けない視点や、課題感を直接吸収できたのは貴重な体験です。

また、学びたい人・これから始めたい人にとっては、年齢や性別なんて関係ないんですね！老若男女問わず、それぞれの立場から伝えあっている姿に触れ、「不動産や民泊に関わる裾野はどんどん広がっている…！」と肌で感じる機会になりました！

なんだかちゃんとしたレポになっちゃった(？)以上、ヤモリサミット2025前編レポートでした！
次回はサミットの設営や撤収の舞台裏をお届け！お楽しみに〜！