貸し会議室の季節変動指数について

おはようございます！
今日から侍ジャパンＵ-18の世界大会が始まります！
まだまだ夏は終わりません🤣(笑)

さて以前りょうさんからパーティールームの月別指数を
記事にて教えて頂きましたが貸し会議室Verは気になりませんか？(笑)

ほとんどの方が気にならないかと思いますが😂
一応参考程度に季節変動指数形式にて共有します。

１月　　93.2
２月　　106.5
３月　　104.0
４月　　97.5
５月　　101.3
６月　　97.5
７月　　99.9
８月　　107.9
９月　　100.8
１０月　104.7
１１月　91.7
１２月　95.2
　　　　100

ちょっと２年前のデータになりコロナ時期なので現在とは
少し数値がことなりますが、全然変動ないですよね(笑)

そうなんです。
貸し会議室は月による売上変動がほとんどなく
精神的にも安定する業態というのが数値をみるとよくわかります。

一番落ち込むのが11月の91.7
一番上がるのが3月10月の104

売上の最大変動は2割もいかないということがわかります(笑)

なので
今月は売上があがるから色々頑張るぞー
今月は閑散期だからなんとか耐えるぞー

という気持ちや気合がそもそも必要ありません😂(笑)

良くも悪くも価格調整もトレンドも関係ありません。。

逆にいうと出店して失敗したら
内装などによる巻き返しというのが出来ないのがデメリットです。

とにかく立地が重要になるので
フタを開けてみるまで予測がつかないです。

フタを開けてみるとそこにまっているのは安定です。

高い売上水準での安定か
普通の売上水準での安定か
悪い売上水準での安定か

もちろん、長期での直接予約や
研修など入ると状況は変わりますがほとんど臨みはないので
とにかく物件が売上の7-8割を占めると言われるほど重要になります。

そして上記の数値ですが
２年経過しコロナが終息した今は少しズレています。

３月がピーク
１月が一番落ち込む
８月よりも９月が売上あがる

このようなイメージですがそれでも1-2割の前後程度です(笑)

という訳で今月の貸し会議室は好調なスペース(1-2割増)が多いので
今月起動にのれないスペースは何かしらの問題がある可能性があるので
見直しの期間ともなると思います。

先日の記事でダブルブッキング解説動画のご希望を多く頂いたので
さっそくみかりんさんにご協力して頂いて撮影しました！

濃い内容の解説動画になりましたのでお楽しみに😆

そして前回結構反響のありました
キーボックス(鍵)関連のトラブルですが
こちらもみかりんさんに解説してほしいー！
というご希望ございましたらみかりん専用マーク🎀
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今日から９月ですね！
今年も早いことで残り４カ月。。
まだ年内オープンは全然間に合いますのでがんばっていきましょう😆