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2025.11.14
レンタルスペース
おはようございます!りょうです。
昨日、大阪市内55㎡大箱レンタルスペースの設営をほぼ終えることができました。
設営ご協力いただいた皆様のおかげでほぼ2日間で完成!
本当にいつもありがとうございます🙇
【民泊にチャレンジします!!】
ひょんなことから民泊を開業することになりました!
本日はそのきっかけや経緯についてお話させていただきます。
今年に入ってからもたくさんレンスペ新店舗を作っていますが、レンタルスペースは他の店舗ビジネスに比べて、オープンまでのハードルが圧倒的に低いのではないかと思っています。
(他の店舗ビジネスをやったことないので想像の範疇ですが…)
もちろん1店舗目は誰しもが右も左もわからず苦労はするんですが、オープンまでの一通りの流れが掴めたら、2店舗目からはかなりスムーズに進めることができます。
20㎡程度のいわゆる小箱パーティスペースを例に挙げると、慣れていれば実働で3日くらいあればオープンできちゃいます。
イメージはこんな感じ↓
1日目・・・物件の内見、採寸、賃貸借契約、デザイン、備品発注、買い出し(日は分かれますがトータル実働1日くらい)
2日目・・・荷受け、設営
3日目・・・細かい準備作業、写真撮影、ポータルサイト登録
初めての方でも物件が見つかっているとして、使える時間によりますが1~2週間でオープンまで持って行くことは十分可能。
ダンススタジオとかであれば、鏡貼ってもっと早く終わることもあります。
(数年前に設営の手伝いしましたが、一瞬で終わりました笑)
ちなみに僕は会社員時代に副業でレンタルスペースやってたので、本業が終わってからデザイン考えたり発注作業して、休日は朝から晩まで全力で設営していました(笑)
今まで当たり前のように新店舗を量産してきましたが、ふと冷静になってみると一個人が60店舗もよく出してきたなぁと思います。
何も特別な能力があったわけでもなくとにかく勢いだけでやってきましたが、それほどレンスペはオープンまで簡単でハードルが低いビジネスです。
(ただ誤解して欲しくないのは、利益が簡単に出せるかというとそれはまた全然別の話ですが。。)
話は変わりますが、レンスペとよく比較される無人店舗ビジネスとして「民泊」がありますが、最近はTwitterでも「民泊が儲かる!」と大盛り上がりですよね。
Mieオンラインサロン内でも民泊をやっているorこれから挑戦するという方も多いかと思います。
僕も民泊にはもちろん興味があってやってみたいと考えていましたが、やはりレンスペと比較すると、各種申請などめちゃくちゃ手間がかかるイメージを持っています。
これも慣れている人の話を聞いてると大したことはないみたいですが、僕みたいな民泊初心者は高いハードルを感じます。
(許認可など何もいらないレンスペに慣れてるとかなり面倒くさそう💦)
民泊もレンスペもそれぞれメリットデメリットがあると思いますが、民泊をやったことがないと、比較もできませんし人にアドバイスをすることもできません。
そんな思いもあり、今回民泊物件を申込してチャレンジすることにしました。
民泊を拡大して大きく稼ぐという目的ではなく、あくまでレンスペとの様々な比較をしていきたいなと考えています。
実は申し込みした物件、先日の民泊女王鳩子さんとのコラボイベント「レンスペ&民泊内見ツアー」で見学した物件のひとつ。
鳩子さん曰く、民泊としては全然あり!という条件だったんですが、その日以降誰も申し込みがなかったので、申し込んでみたということです。
早速、保健所へ行って申請の流れを聞いてきたのですが、なかなか大変そうでもう心が折れそうに…😂
1軒目は自分で民泊の許可申請の手続きは進めて勉強したいと考えています。
民泊のデザインはレンスペとはまた違うと思うので、このあたりも試行錯誤してみたいと思います。
今回は30㎡ちょっとのコンパクトなお部屋になりますが、無事オープンできたらレンスペとの様々な比較をして共有させていただきます!
さて、今週日曜日は新店舗完成披露パーティ&第5回オンライン交流会ですね。
いずれも皆様とお会いできることをとても楽しみにしています!
イベントも関西での開催が重なってしまっているので、来月以降は関東などで開催したいと思ってます。
また企画して告知させていただきますね。
では本日も元気よく頑張りましょう!!
筆者
小山 諒輔
大阪府出身。建築学部を卒業後、ハウスメーカーで10年間営業職を経験し、独立。2019年にみかりんとともにレンタルスペース事業を開始し、自社スペースのインテリアコーディネートをはじめ、レンタルスペースや民泊事業者向けのインテリアコンサルティングを展開。これまで全国で180件を超える物件のデザインを担当。また、カメラマンとしても活動し、60件以上の民泊の撮影実績を持つ。
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