1年早いな!去年のAirbnbイベントを振り返る回
おひさしぶりでーす、こやまだよ〜。気づけばまたこの季節。そうです、Airbnbさ...
2025.11.14
レンタルスペース
おはようございます!
TOMOさんて関西のどちらに住んでいるんですか?
と毎回オフ会で聞かれますが 僕は千葉県に住んでいます🤣(笑)
関西にも出店していませんし、
生まれも育ちも東京なTOMOです(笑)
今回はレンタルスペースのオープンまでの
スケジュール感について触れていきたいと思います。
以前、みかりんさん、りょうさんからもありましたが
レンタルスペースのオープンはかなりスピーディーに出来ます。
下記にて時系列で書いていきます。
※オープン日を基準として記載しています。
==================
21日前 内見・申し込み
14日前 審査通過・契約日と入居日を決める
7日前 備品発注・契約日
3日前 鍵を貰う(入居日になるケースも)
2日前 入居日・荷物搬入・設営
1日前 設営・写真撮影
0日前 オープン
==================
物件などによって前後もありますが
概ね上記のような3週間スケジュールとなります。
つまり、内見した日に申し込みを入れれば
そこから3週間前後でオープンが出来るということです。
これが他の業態とは異なり
かなりのスピード感でオープン出来るのがレンスペの魅力でもあると思います。
とは言いつつ、僕の初めてオープンした物件は
入居日から2週間以上かかりました(笑)
今では入居日から1~2日でオープンすることが出来ています。
もちろん、審査が長引いたり
入居前クリーニングが長引いたり
内見時にはまだ他の人が住んでいるなど
スケジュールに合わないことはありますが
これくらいのスピード感でオープンが出来ます。
このスピード感でオープンするには注意点がいくつかあります。
・内装イメージ
・備品の発注時期
・備品の受取日時
・Wi-Fiの手配
・リスティングページの作成タイミング
・カメラマンの手配
など同時進行でタイムスケジュールを作成する必要があります。
内装イメージが決まらないと備品選定が出来ない
備品の発注が早すぎると置配され大家からクレーム
備品の発注が遅すぎると当日配達されない
Wi-Fiの工事がオープンに間に合わない
部屋は出来てもサイトがないと予約は入らない
カメラマンのスケジュールが合わない
など色々考えることがあります。
最初のうちは、あれも忘れた、これもやってなかったと
大変な思いをたくさんしました😱
1つ忘れても賃料は毎日発生している為、ロスが増えていきます。
30万の家賃であれば1日1万のロス
15万の家賃であれば1日5千円のロス
10万の家賃であれば1日3.3千円のロス と結構もったいないですよね😭
ロスをなるべく最小限に抑える為にも1日でも早くオープンしたい所なので
こちらの内容が少しでも参考になればいいなと思います!
そして昨日みかりんさんからもありましたが
またまた関西でオフ会が開催されます!
自分は毎回参加しているので
関西の人 だと思われたかもしれません(笑)
今回の物件は関東から参加されても
メチャクチャ見る価値がある物件で
むしろ見ないと損かもしれません!
関東の方もぜひ一緒に参加しましょ😙
筆者
河野 智也
100名越えのレンスペ塾主催。野球大好き男女双子パパ。2019年にはレンスペ業界初の事業譲渡を行い、現在そのサポートも行う。2023年からみかりんとりょうさんと一緒にオンラインサロン「Mie」を立ち上げ、2025年からは「ユウカツ」と合併。 人生明るく楽しく元気よくをモットーに事業もプライベートもワクワク重視で生きています。
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