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2025.11.14
レンタルスペース
皆さんこんばんは!
今日は遅いお時間帯に失礼いたします🌃
これまでにパーティスペースを64店舗運営してきた🎀みかりんです🎀
ちなみに、64店舗中、62店舗がパーティスペース🎉なのですが、これからレンタルスペースを始めようとする方に言われるのが、
「パーティはトラブルが多いんですよね・・・。」
正直に言うと、
私は他を知らないし、麻痺しているので分かりません!!笑
トラブルをトラブルと捉えていない可能性があります(;’∀’)
しかし、ビジネス系・サロン・パーティ・スタジオと幅広く運営させている方に聞くと、
【パーティはトラブルが多い!!】
らしいです。笑
分かりました。私もその事実をきちんと受け止めて、
では実際に
「どんなトラブルが起こるのか⁉」
「トラブルの予防策は⁉」
「トラブルの解決法は⁉」
をお伝えしていきたいと思います。
長くなるので複数回に亘ってお届けします✉
まずは、
◆よくある問い合わせ・トラブルについて◆
・場所、入室方法が分からない
・Gが現れた。
・エアコンが効かない。
・トイレの鍵がかかって扉が開かない。
・Wi-Fiが繋がらない。
・プロジェクターが使えない。
・近隣からの騒音クレーム
・キーボックスが開かない
・室内にゴミが残っている、清掃ができていない
・ラグ、ソファ、クッション等が汚れた
・ケーブルがなくて機器が使えない
・リモコンがなくて設備が使えない
他にも挙げるとキリがありませんが、これらは会議室だろうが民泊だろうがほぼ変わりないと思います。
じゃ、パーティのトラブルって?
ビジネス利用に比べるとお酒が入るので、どうしても声が大きくなり騒音クレームが起こりやすかったり、はしゃぎすぎて破損や汚損が増える、マナーを守れないゲストがゴミを放置したり近隣道路でたむろしたり・・・ という感じでしょうか?
しかしながら起こり得るこれらのリスクを想定して予防策を講じれば95%以上のトラブルは回避できます。では、5%のトラブルをどう処理するか?
近隣住人や管理会社に頭を下げたり、保険を使って修理やクリーニングをしたり、時にゲストに一部返金や、罰金を請求するようなことはあります。
でも正直に言えば、そこが金銭(売上)と見合えばなんてことないです。
不労所得と思ってスタートすれば5%の負担を大きく感じてしまうと思いますが、あくまで「少労所得」 私もそうですが本気でやっている人にとっては完全なる「事業」です。
そんな人にとって、この5%はトラブルにも入らないと思うのです。
声を大にして言いたいことは、「そんなに甘い投資や事業なんてない!!!!」
なんなら私はレンタルスペースも甘い事業だと思っています。
ただ向き不向き、好みはあって当然なのでまずは最小リスクで1、2店舗を経験し、トラブルを経験してみるのが良いのではないでしょうか?
またの記事で私が実践しているトラブル防止・予防策、対処法なんかもお伝えしていきます!
先日ともさんがサロンイベントのアンケートを取ってくれていましたが👙✨⚠️笑
秋口からリアルイベントもじゃんじゃん予定していきますので、ぜひお楽しみになさってくださいね💓
それでは、素敵な夜をお過ごしください🍷✨
みかりんでした🎀
筆者
みかりん(新嶋美架子)
福岡県出身、ワンオペ育児の2児のママ。フリーアナウンサーとして活動後、大阪へ移住し専業主婦に。ひょんなことから飲食店を開業するも、1年足らずで赤字廃業し、500万円の借金を抱える。そんななかレンタルスペース運営に出会い、100万円を工面してパーティースペースをオープン。その後も融資を受けずに、2年半で40店舗、4年間でトータル75店舗に拡大。レンタルスペースの大手予約サービス「スペースマーケット」では、多くのゲストから高評価を得て、史上初の「殿堂入りホスト」として表彰を受ける。現在は、そのノウハウを発信すべく、オンラインサロン、YouTube配信、セミナー、コンサルティング等を行う。著書:スマホで簡単!パーティスペース副業術
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