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2025.11.14
レンタルスペース
こんにちは!
レンスペデザイナーのりょうです。
今日は急遽打ち合わせで東京に向かっていて、新幹線の中で記事を書いています。
以前は新幹線でパソコンしてたら酔ってしまってたのですが、テーブルではなく膝の上でやればまったく酔わなくなりました!
新幹線の揺れにPC画面が連動することで酔いにくくなるそうです。
酔いやすい方はぜひお試しください☺️
【レンタルスペース運営をやる目的】
皆さんは、なぜレンタルスペース運営に挑戦しようと思ったのでしょうか?
僕の場合、2019年に会社員として働きながら、副業でレンタルスペースを始めたのがきっかけです。
当時は住宅販売の営業マンとして働いていましたが、営業職自体が好きではなく、時間に縛られる生活から抜け出したいという思いが強く、いくつもの副業に挑戦していました。
その中でレンタルスペースに出会い、「これで脱サラしよう」と決意。本気で取り組み、1年半後には会社員の給料を超える収益を得たタイミングで退職しました。
今では働く時間も休む時間も自分で自由に決められ、ストレスのない毎日を送っています。
しかし、収入が安定してくると刺激が減り、目標を見失うことがありました。
また、もっと大きな挑戦をしたいと思うあまり、家賃が割高な物件を契約したり、初期費用をかけすぎたりして失敗することも増えてしまいました。今年は特に反省の多い年でした(泣)
この経験を通じて、どんなビジネスにおいても「目的」や「目標」を明確に持つことが大切だと再認識しました。
そもそも僕がレンタルスペースを始めたのは、不動産を手に入れたいという思いからでしたが、まだ不動産を購入できていません。
レンタルスペースで得た利益を不動産という資産に変えるべきだと先輩方からは助言されていましたが、新しいスペース開業の資金に充て続けていたのです。
その結果、何もしなくても収入がある状況を作ることができました。ただ、不動産とレンタルスペースの違いは、トレンドや市場の変化で収益が大きく減少するリスクがある点です。不動産の売却ように事業譲渡という出口戦略もありますが、収益の低いスペースは希望通りの価格で売却するのが難しいのが現実です。
話を戻しますが、目的によって選ぶ物件やコンセプトは大きく変わると考えています。
たとえば、毎月5万円程度のお小遣いを稼ぎたい会社員や主婦の方であれば、小さなパーティスペースや貸し会議室を選べば、少ない初期投資で手間をかけずに実現可能です。これを複数運営すれば、月25万円以上の収入を目指すこともできます。
一方、毎月40〜50万円を稼ぎ脱サラを目指す場合は、中規模のパーティスペースなどに投資し、繁忙期で大きく稼ぐ戦略や事業譲渡を絡めて短期間でキャッシュを増やす方法が適しています。
また、レンタルスペース運営で実績ができれば、関連サービスでキャッシュポイントを増やすことも可能です。
僕自身、レンタルスペースのインテリアコーディネートや撮影サービスを提供することで、新たな収入源を確保してきました。
他にも、レンタルスペース関連のビジネスには、不動産仲介、内装工事、運営代行、清掃代行、ケータリング、ゴミ回収、設営代行など、多くの可能性があります。
自分の目的や目標に応じて、レンタルスペースを活用することが重要だと感じています。
来年は改めて明確な目標を立て、さらに良い運営を目指したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました😊
筆者
小山 諒輔
大阪府出身。建築学部を卒業後、ハウスメーカーで10年間営業職を経験し、独立。2019年にみかりんとともにレンタルスペース事業を開始し、自社スペースのインテリアコーディネートをはじめ、レンタルスペースや民泊事業者向けのインテリアコンサルティングを展開。これまで全国で180件を超える物件のデザインを担当。また、カメラマンとしても活動し、60件以上の民泊の撮影実績を持つ。
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