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2025.11.14
レンタルスペース
こんばんは!りょうです。
今日は新しい小部屋の設営や用意が重なって遅くなりました🙇♂️
この小部屋たちは先日オープンした中部屋と同じ建物の二室。
2部屋とも同じような間取りで家賃もまったく同じなんですが、あえてそれぞれコンセプトをきっちり分けてみることにしました。
今後、この2部屋の売上や単価の比較をしてみたいと考えています。
まず一方のお部屋は「推し活」に適したようなスペース。
皆さんご承知の通り、推し活はパーティスペースで非常に多い利用用途のひとつ。
韓国風インテリアで100インチのプロジェクターと大型テレビの両方で動画コンテンツを視聴することができます。
そこにプラスしてトレンドのLEDネオンを組み合わせることで、幅広いゲストに使ってもらいたいという狙いがあります。
そしてもう一方は「デート需要」に振り切ってみることにしました。


ここ数年くらいは、デート目的のゲストをターゲットとしたことはほとんどありませんでした。
(レンスペ始めたころはとある工夫をしたことでデート需要をかなり取り込んでいた)
ただ、昨年くらいからここにきてデート需要をうまく取り込んでいるスペースを目にすることが多々あって、今回そこに照準を合わせることにしました。
写真を見てもらえたらわかるかと思いますが、デートで使いやすそうではないでしょうか(笑
この2部屋を運営してみて、実際にどちらが高い売上を上げることができるか?
ちょっとした実験のようで少しワクワクしています。
普通に考えたら推し活のほうが、5~6人など複数人で長時間利用することも多々あるため客単価が高くなると思います。
デート部屋はもちろんデート以外の利用も入ると思いますが、どこまでの単価が取れるかはまだ不透明な部分も。
ただ実際にできた部屋はめちゃくちゃ居心地が良く、使ってもらった方の満足度は高くなるのでは?と想定しています。
満足度が高ければレビュースコアも高くなり、検索順位の上位表示も狙えて流行る可能性も十分に考えられます。
2部屋完成させてそれぞれ写真を載せたかったのですが、残念ながら推し活スペースは完成させることができず…😨
完成したらまた写真を載せるので、皆様にもどちらが良いか投票してもらいたいなと考えています😊
筆者
小山 諒輔
大阪府出身。建築学部を卒業後、ハウスメーカーで10年間営業職を経験し、独立。2019年にみかりんとともにレンタルスペース事業を開始し、自社スペースのインテリアコーディネートをはじめ、レンタルスペースや民泊事業者向けのインテリアコンサルティングを展開。これまで全国で180件を超える物件のデザインを担当。また、カメラマンとしても活動し、60件以上の民泊の撮影実績を持つ。
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