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2025.11.14
レンタルスペース
おはようございます🌞
昨日、今月末オープン予定の大箱レンタルスペース用の家具を造作して全身筋肉痛のりょうです😇
さて、本日はTOMOさんがサラリーマン時代の話を書かれていたので、僕も便乗して当時のことを思い返してみたいと思います。
レンタルスペース界隈でも、いずれは脱サラしたい!という方によく出会います。
このサロンにも脱サラを目指している方や副収入が欲しいという方もいらっしゃると思うので、少しでも参考になればと思います。
僕は元々知り合いだったみかりんと、2019年6月頃にレンタルスペースを始めたわけなんですが、始めて1年半は副業として取り組んでいました。
僕はずっと起業したいという目標があって、様々な副業にチャレンジしていたので、副業に使う時間も割と多かったかと思います。
最初の1、2店舗で運良く利益が出せ、レンタルスペースの今後の可能性を確信。
近い将来会社を辞めることを決意し、本気でレンタルスペースで稼ぐことにコミットしました。
なので当時は、娯楽やプライベートはほぼ捨てて、平日も休日もほとんどレンタルスペースに使っていたかと思います。
清掃スタッフを雇う前には、5店舗くらいまではスペースの清掃は自分たちでしていたので、本業が終わる20〜21時から清掃に通う日々。
休日は物件探し、エリアのリサーチ、新店舗のデザイン、備品の買い出し、既存店舗のメンテナンス、備品の補充、競合調査などやることは無限にありました。
本業とは違い、やればやるほど成果がダイレクトに自分へ返ってくる。
毎日めちゃくちゃ忙しかったですが、レンタルスペースにのめり込み、楽しくて仕方なかったことを覚えています。
そして、僕が当時悩んでいたのが、 「脱サラはどのタイミングするのがベストか?」
ということ。
結婚していると、家族の理解を得ることも困難な壁。
こういう話はよく聞いていたので、妻には副業を頑張っている姿を日々見せることで真剣度をアピール。
成果もちょくちょく話して細かくジャブを打ち続けていました。笑
脱サラするための条件として、
「会社員の給与と同等の収入を得ていること」
家族の立場からすると、脱サラして収入が激減したら当然困りますよね。
今はもう売却しましたが、多額の住宅ローン返済もあったので、これは最低限の条件だと思いました。
そして、レンタルスペースを始めて約1年半でこの条件を達成し、最終的には家族からも応援してもらえるように。
そしてもう一つ脱サラに際して、難関だったのが上司への報告です(笑)
仕事は嫌でしたが、人間関係には恵まれて楽しくやっていたので、本当に言い出しにくく、上司に話そうと決意してから打ち明けるまで多分2週間くらいかかりました。
「今日こそ話そう」
「今日も言えなかった」
こんな毎日でした😂
そして「○○さん、ちょっと大事なお話がありまして。。」
と言った瞬間の上司の悲壮感漂う顔は今でも忘れられません。
あとから聞いた話では、僕はそのうち仕事を辞めるであろうと思われていて、「ついに来た」とその時思ったそう。笑
本業に身が入っていない雰囲気が人に伝わるくらい、レンタルスペースに向き合っていたんだと思います。
過去を思い返してみて、やはり今でも思うのは、レンタルスペースは手間がかかりにくく副業として向いている事業だということです。
正しい知識を持って本気で取り組めば、投資の回収も早いのでスケールしやすく収入も上げられます。
過去の話をつらつらと書きましたが、僕が伝えたかったことは「レンタルスペースで脱サラは現実的に目指せる」ということ!
僕も初心にかえって、レンタルスペース頑張っていきます!
筆者
小山 諒輔
大阪府出身。建築学部を卒業後、ハウスメーカーで10年間営業職を経験し、独立。2019年にみかりんとともにレンタルスペース事業を開始し、自社スペースのインテリアコーディネートをはじめ、レンタルスペースや民泊事業者向けのインテリアコンサルティングを展開。これまで全国で180件を超える物件のデザインを担当。また、カメラマンとしても活動し、60件以上の民泊の撮影実績を持つ。
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