身近な相談から再確認した、レンタルスペースの副業としての優秀さ

おはようございます☁️りょうです。

以前自宅をリフォームしたのですが、床の施工不良でフロアを剥がす作業があり、昨日まで2日間缶詰状態でした🥲

溜まりすぎた事務仕事を一気に処理できて、晴れやかな気持ちになりました😊

ちなみに今日からの床貼り作業は内装職人の父にやってもらいます✌️

さて、先日法事で親戚が集まる機会があり、その時に感じたお話をさせていただきます。

僕には同い年の双子の従兄弟がいて、2人とも公務員（警察と刑務官）として十数年働いています。

35歳を目前として、色々思うことがあって二人とも今後の働き方に思い悩んでました。 自分の頑張りが給与に反映されない（成果を出さない人と同じ報酬）こと、朝早く夜も遅くて家族との時間や自分の時間が取れない。

色々な不満があるってことで、少し前に独立した先輩として偉そうにアドバイスしてきました笑

二人に共通してたこととして、「副業で何か始めたいけど、何をしたら良いか、何が自分に合っているかわからない」ということでした。

ひとりは将来的に保険や不動産業界で役立つようなFPや宅建を取得したいと考えてるようでしたが、日々忙しい中勉強する時間を確保して、いざ資格を取っただけでは状況は殆ど変わりませんよね。

ネットで情報収集はしていて、副業でメジャーな「物販、アフィリエイト、動画編集、ライター」など話には出ましたが、稼げるようになるまでは少なからず時間は取られるし、やり続ける覚悟も必要。

この心境って僕自身も通ってきた道で、僕もサラリーマン時代に色んな副業に挑戦して、稼げるようになるまでは少なくとも3ヶ月くらいはかかり、続けるうちにいずれも自分には合わないなと思って挫折してきた経験があります。

やはり長く続けていくには、その仕事が好きだとベストですが、好きではなくとも「嫌とか面倒だと感じること」は継続が難しいと感じました。

そこで改めて感じたことがあって、レンタルスペースって忙しいビジネスマンの副業として、理想的で優秀なビジネスだなと。

もちろんレンスペ運営も好き嫌いはありますが、特別なスキルや資格や人脈も必要なく、正しい知識を持ってきちんと取り組めば利益が出せて、かつ自分はほとんど稼働せずとも収益を生み出してくれる。

ハードルがあるとすれば、小さく始めるとして最初に50〜60万円ほどの初期投資が必要なこと。ダメなら撤退すればその50〜60万がなくなるだけ。とはいっても大金には違いないですが、そのリスクが取れるだけで一歩抜きん出ることができると思います。

（ほとんどの人は始める前に挫折してしまいます）

世の中に星の数ほどある事業の中で、「レンタルスペース」という事業にたどり着いたこと自体がすごいと思うのです。

僕はたまたま4年前にサロンメンバーhiro田中さんの「貸会議室ビジネスで副収入を得る方法」という本を見つけてレンタルスペースを知りました。

この本に出会ってなかったら僕は未だに会社員として好きではない仕事をしながら副業でもがいていたことかと思います。

でもやっぱり最初の一歩を踏み出すのがこわいのもすごく理解できるし、初心者の方は特に何から始めていいかわからないという方も多いと思います。

先日、TOMOさんが企画してくれた初心者向けオンライングループ相談会がかなり好評だったようですので、近いうちにみかりんと企画してみます！

ちなみに従兄弟にはもちろんレンタルスペースをおすすめしたら、めちゃくちゃ前のめりに質問攻めにあいました😂

二人ともMieに入ってもらおうかと思います（笑） 関西は午後から雨模様のようですが、今日も一日元気によろしくお願いします！