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ドミナント戦略で収益UP!💹実体験から学ぶ成功と注意点

レンタルスペース

こんばんは!
レンスペデザイナーのりょうです。

明日から12月滑り込みでオープンするパーティスペースの設営が始まります!

そのスペースはというと既に2室運営しているマンション内で今回は3スペース目。

僕たちは他にも同じビル内に複数室運営している物件があります。

レンタルスペース運営において、建物内に複数のスペースを展開するドミナント戦略。

特に都市部では物件数が限られているため、同じ建物内で複数のスペースを運営するのは効率的な選択肢のひとつです。

今回は僕が実際にいくつかの建物でこの戦略を実践している経験から、そのメリットとデメリットを掘り下げてみたいと思います。

【ドミナント戦略のメリット】

まず、同じ建物内にスペースを複数運営することには多くのメリットがあります。以下にそのポイントを挙げます。

  1. トラブル対応がスムーズ

例えばBlu-rayプレイヤーやたこ焼き器などの設備が故障したり、ダブルブッキングが発生したりと、トラブルが起きた場合でも、同じ建物内であれば他のスペースにすぐにゲストを案内できます。

これにより予約のキャンセルや返金になることを防ぎ、ゲストの不満を最小限に抑え満足度を高めることができます。

  1. 宣伝効果でリピートを促進

各スペースに掲示物やポップを設置し、同じ建物内に他のスペースがあることをアピールすることで、ゲストにリピートしてもらうきっかけをつくれます。
特に用途の異なる部屋を運営していれば、ニーズに応じて別のスペースを選んでもらうことも可能です。

  1. ランニングコストの削減

Wi-Fiや清掃費用といった運営コストも効率化できます。

例えば、僕が運営している建物では、1台のWi-Fiルーターで最大3部屋分をまかなっています。

これにより、1台あたり月4,000円ほどのWi-Fiコストを抑えられています。

清掃についても、清掃業者にまとめて依頼することで、1スペースあたりのコストを削減できています。

  1. 管理会社やオーナーとの関係強化

同じ建物内で複数スペースを運営することで、管理会社やオーナーとの信頼関係を深めるチャンスが増えます。

結果として、次に空き物件が出た際に優先的に情報をもらえる可能性が高まります。

【ドミナント戦略のデメリット】

一方で、この戦略にはいくつかのリスクも伴います。

  1. トラブル時の影響が大きい

もし建物全体で大きな問題が発生し、管理規約の変更や、最悪の場合はレンタルスペースの運営自体が禁止されてしまうと、複数のスペースすべてに影響が及びます。

全室退去となるリスクを念頭に置く必要があります。

  1. 需要と供給のバランスに注意

同じ建物内に複数スペースを出すことで、需要と供給のバランスが崩れ、1スペースあたりの売上が下がる可能性もあります。

事前に周辺の競合状況や需要の見極めが重要です。

  1. 他社の参入リスク

部屋数が多い建物では、他社が同じ建物内でスペースを運営し始めるリスクもあります。

この場合、価格競争や品質競争が激化する可能性があります。

【ドミナント戦略は有効か?】

以上を踏まえると、ドミナント戦略には多くのメリットがある一方で、リスク管理も必要不可欠です。

特に初心者の方にとっては、トラブルへの柔軟な対応やコスト削減といった利点が魅力的だと思います。

同じ建物内で複数スペースを出すかどうか悩まれている方は、ぜひメリットとデメリットを天秤にかけ、運営スタイルに合った選択をしてみてください。

ドミナント戦略をうまく活用すれば、効率的かつ安定した運営が実現できるかもしれません。

皆さんの運営の参考になれば幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございます😊

小山 諒輔

筆者

小山 諒輔

大阪府出身。建築学部を卒業後、ハウスメーカーで10年間営業職を経験し、独立。2019年にみかりんとともにレンタルスペース事業を開始し、自社スペースのインテリアコーディネートをはじめ、レンタルスペースや民泊事業者向けのインテリアコンサルティングを展開。これまで全国で180件を超える物件のデザインを担当。また、カメラマンとしても活動し、60件以上の民泊の撮影実績を持つ。

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